全国一の木地ろくろ挽き産地山中塗挑戦し続ける伝統

伝統を前進させる

450年もの歴史を持つ山中塗
先人達は伝統を守るだけでなく
革新を恐れずに挑戦し
その時代の生活にあたらしい価値を
生み出してきました
時代の転換期となっている昨今
受け継いできた技を
現代の生活に合わせて再生することが
わたしたちの使命だと考えています
山中塗は
ものづくりを通して
日本の伝統を前進させます

正月

雑煮椀
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㈱大島東太郎商店
縮緬 旬鉢 40 朱

About us山中塗について

木を生かした風合いを魅せる

山中塗とは、石川県加賀市の山中温泉地区で作られる漆器で、山中漆器とも呼ばれます。
県内の漆器の3大産地として「塗りの輪島」「蒔絵の金沢」に並ぶ「木地の山中」。

Tradition人と技

確かな技術がひき出す自然の温もり

漆器は、職人たちの分業でつくられます。木地師、下地師、塗師、蒔絵師たちの高い技術と経験を重ねられ、高品質なものづくりが継承されてきました。

Find us山中塗と出会う

400年の伝統が織りなす気品に触れる

山中には、山中塗を手に取り、技術の奥深さを体感できる施設があります。日常に自然の温もりと優美さをもたらすアイテムとして、職人たちの逸品を購入してはいかがでしょう。

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