人と技|山中の職人THE TRADITIONAL OF A YAMANAKA

Yamanaka Craftsman山中の職人

漆器は、職人たちの分業でつくられます。木地師、下地師、塗師、蒔絵師たちの高い技術と経験を重ねられ、高品質なものづくりが継承されてきたのです。
山中漆器連合協同組合では、各工程の職人同士、日々の鍛錬で習得した技術や知識、経験を共有し合うことで、ものづくりを深化させてきました。木製漆器の技術を近代漆器に取り入れ昇華させるなど、伝統への敬意と柔軟な発想力が、今日もたくさんの山中漆器を生み出しています。

木地師向出昭⼀

塗師清⽔⼀⼈

蒔絵職人針谷絹代うるしアート はりや

近代漆器塗装職⼈荒家義治

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